レンタカーで無事ご帰還

6日間のホテル隔離を終え、10月19日の午後無事”出所”となりました。     さすがに6日間ホテルに閉じ込められてから外に出ると、よろめくとまでは言わないまでも、足が地に着かない感じです。6日間ほとんど歩いてないので、無理もありません。一日の歩数は100歩もなかったでしょう。若かったらさほどのことは無いと思われますが、もう歳も歳ですし。                          ホテルからバスで羽田空港まで戻され解散。電車を使ってはならないということなので、私は空港内の日本レンタカーの窓口へ。ネットで予約してあったのですぐに受付完了、近くの営業所までマイクロバスで送ってくれました。この辺の対応の良さは、さすが日本の会社、なんにも不安材料がありません。                 借りた車はスズキのワゴンR。軽自動車です。羽田から田無の営業所乗り捨て、24日間レンタルで11,000円ほど。その内乗り捨て代が3,500円ほど。安いのか高いのかよくわかりませんが、仮に2つの荷物を宅急便で送って、自分自身は電車で帰ったとしても6,000円ぐらいかかるでしょうから、まあまあリーズナブルと言えるでしょうか。

自分で車を運転するのはおよそ2年ぶり。都内を走るのは20年ぶりぐらいだろうか。 でも今はナビが誘導してくれるので、さほどのストレス無しです。昼間の午後で道路もそれほど混んでいなかったし。およそ1時間半ほどで無事自宅に帰還。  

翌日、返却前にガソリンを満タンにしなくてはなりません。でも、ガソリンスタンドで”浦島太郎”であることを思い知らされました。                 給油スタンドの脇に車を止めると、アルバイトと思しきお兄ちゃんが居たので          「満タンで」と言ったら、                            「セルフですから」なるほど、日本も今やそうなってるんだなと、給油口をつかむと、  「お金入れないと出ないっすよ」                        「はー?何それ?」数秒沈黙が入り、お兄さんは、”こんなことも知らないのか、このオヤジ”と明らかにバカにしたような目でみます。たまたまそのお兄さんは私より背が高かったので、物理的にもまさに”見下す”目線を感じました。今風に言うと”上から目線”です。                                  日本でガソリン入れるのも20年ぶりくらいか。先にお金(もしくはクレジットカードなど)を入れて、自分で給油して、出てきたレシートを精算機にかざして精算するシステムとは知らなかった。                             私の知っているセルフは、まず給油してからスタンドの事務所に行って、スタンド番号を告げて精算というプロセスでしたが、これだと事務所に行く必要もないし、より合理的です。たぶんクレジットカードだと精算する必要もないでしょう。        ちなみに私は現金で1,000入れて、精算すると500円弱ほどおつりが出てきました。羽田から自宅まで500円ほどとガソリンの値段が上がったとは言え、軽のせいか安いもんです。

*真ん中あたりの画面で支払い方法を選んで始め、給油が終わるとレシート(清算票)が出てきます。素俺にしても張り紙(広告)が多いこと!
*レシートのバーコードを読まると、おつりが出てきます。これらのシステムは日本に住んでいる人にとっては当たり前のことでしょうね。

似たような弁当を如何に美味しく

今日はホテル監禁6日目。明日午後ようやく”釈放”になります。もちろんPCRが陰性であればですが、羽田空港に到着時点で陰性、ホテル滞在3日目のPCR検査でも陰性、ならば明日の検査も疑いなく陰性でありましょう。                             今回のホテルはかなり良く、弁当も前回よりは良さそうに見えたのですが、日を追う毎にそうでもない感じがしてきました。というか、そもそも3食とも”弁当”ではさすがに飽きてきます。弁当のおかずというのは定番みたいのがあって、たとえばコロッケとかシューマイ、鶏唐揚げ、煮魚など大体決まってきます。                            また弁当納入業者が2‐3社あるようで、これは良かれと思って複数社採用しているんでしょうが、”弁当の定番” があるゆえに同じようなおかずが続くことがあり、3日目などは鳥の料理が3回続いたことがありました。元々鶏肉などさほど好きでもないし、これにはさすがに参ってしまい、最後ほとんど手を付けずに捨ててしまいました。                       これがもし1社のみから仕入れているなら、こんなことはないでしょう。過去のメニューが分かってますから。  

*右上は3回続いた鶏料理。しかも鳥の味を全く殺したひどい味付けで、一口食べて捨ててしまいました。シンプルに塩して焼いたもの(焼き鳥と同じ)だったらずっとマシだったのですが。ちなみに右下にには煮魚(ブリ)と昆布の佃煮、左下には里芋など野菜の煮つけが入っていました。

さらに私にとって重要な一品が欠けていました。それは漬物。たまに申し訳程度にご飯の片隅に柴漬けなんかが載っていることもありますが、多くの場合無しです。お酒のおつまみとしても欠かせないお漬物。ビールや日本酒とともにこれも持ち込むべきだった、と大いに後悔したのですが、”待てよ、ここは日本。通販で簡単に買えるはず” と思いついて即楽天にアクセスしてみました。                            あるあるよりどりみどり。しかも値段も手ごろで、多くは翌日配達です。即刻注文し、4日目からは漬物の一品が増え、たちまち満足度の高い弁当にランクアップしたのでした。ちなみにご飯は新米のせいでしょうか、冷たいながらもかなりのクオリティーです。持ち込んだ味噌汁もあるし、これで漬物があれば私にとって”ご飯”としては問題ありません。 

*楽天で購入した漬物セット。3袋で1,100円は安い!しかも送料込み。

仮に電子レンジがあれば弁当も格段に変わります。では電子レンジが無いなかで、いかに冷たいものを温めるか?下の写真は、湯沸かし器の中に備え付けのマグカップを入れて冷たいハンバーグを温めているところです。焼き立てみたいなアツアツにはなりませんが、十分温まって味も断然良くなります。

*涙ぐましい努力、と自分で言うのもなんですが、結果は雲泥の違いになります。写真はまだ温める前ですが、温まったハンバーグは艶々して見た目も全然違います。

それにしても弁当以外のメシが食べたーい!すし、ラーメン、そば、焼き立ての魚とか。果物も一週間も食べてない。野菜も不足気味。でもあと一日の辛抱!

2度目のホテル監禁

24時間のフライト(乗り換え等入れたら30時間以上)でまたも懲りずに日本に帰ってまいりました。コロナの水際対策がブラジルからの帰国者にはさらに強化され、”ホテル監禁”が3日から6日に延長されました。これはブラジルだけでなく南米の多くの国が対象になっているのですが、同じ南米でも対象外の国もあってその基準が良く分かりません。ブラジルからは来ないで欲しい、という事だと思いますが、今回は息子の結婚式があるので仕方がありません。前回(5月)に経験したあの”冷や飯”を6日間も食べ続けるのか・・・と覚悟はしましたが、今回は2回目。経験を生かして、インスタント味噌汁やほとんど毎日欠かさない牛乳なども持ち込み、万全の準備で臨みました。ビールなどの酒類ももちろんです。(一応禁酒のお触れは出ていますが)

ホテルは今度もアパホテル両国だろうと予想していたのですが、移動バスに乗る直前に係員に聞いてみると、今回のホテルは羽田空港のすぐ近くの”ビラフォンテーヌ”というホテルとのこと。名前は立派だけど聞いたことないし、がっかりするのも嫌だから期待しないでおこう、などと考えていると本当に一分でそのホテルに着きました。歩いて行ける距離です。なんとそこはアパホテルとは比べ物にならないような立派なホテルで、日本の基準で言うと少なくとも4つ星以上か。

*部屋から(9階)から見た羽田空港。ほとんど同じ敷地です。

食事も前回よりはかなり良いようです。ホテルが良いからそう感じるのだろうか。いや間違いなく良くなっています。作ったところも全然別ですし。

*初日のランチ弁当。内容はコンビニ弁当並みの豪華さでご飯も良質。少なくとも室温状態で、お茶も付いてきました。前回は水のみ。

部屋には立派なTVもあり、その大きさは部屋とのバランスを考えると不釣り合いなほどです。スイッチを入れるとお馴染みのNHKの桑子アナウンサー。まずその画像の鮮明さにびっくり。ブラジルのアパートの小型TVではとてもきれいなお肌に見えていたのですが、この大型で鮮明なTVで見ると、顔にシミのようなものまでうっすら見えたりして、これが4K放送というものだろうかと感心したり、ちょっとがっかりしたり。彼女もそう若くないし(34歳)、仕方のないことであります。大きなお世話だけど。

*このぐらいのサイズではわかりませんが、顔がアップされた時はちょっと気になった次第です。

ブラジル製の納豆とほんだし

世界広しと言えども、日本以外の国で納豆とほんだし(味の素)を生産、販売しているのはブラジルぐらいではないでしょうか?中国やタイなども日本人が多いので、あるいは現地産の納豆などもあるのだろうか。でも中国人やタイ人が納豆を食べるとは聞いたことがないし、やはり海外で最大の日本人コミュニティーを持つブラジルならではでしょう。これもまた先人のお陰でもあります。

納豆は、1カップに日本の3倍以上の量が入ってR$90(180円)と日本からの輸入品に比べるとかなりお得。人によっては日本からの輸入物と味が違う、という人もいるようですが、私は違いは少しあるけど、立派な納豆であると思います。           一人暮らしだと一回で食べきれる量ではないので、3回ぐらいに分けて食べるのですが、そうすると他の容器に移さねばならず、わずかひと手間ですが、これが結構面倒。洗い物も一つ増えるし。量は少ないけど日本のカップ納豆は食べきりで”使い捨て”ができるのでとても便利ということに気がつきました。発砲スチロールに入った納豆もほぼ同じくらいの量で、食べきりを考えてあの大きさにしているんでしょうね、きっと。 でもまあ資源の有効活用ということもあるし、たっぷり入った納豆に文句を言うべきではありません。

*大きさは日本のカップの納豆より一回り大きいぐらいです。タレもからしも付いていませんが、タレを開ける時は結構面倒で手が汚れたりするし、シンプルで返って良いかも。

味の素の”ほんだし”も日本からの”正規品”と比べたらとてもリーズナブルなお値段で、味も日本のものと遜色ないと思います。重い物ではないけれど、SPに住む限り日本で買って帰る必要はありません。                        ところが、一つだけ違いがあります。6つほどに小分けした袋に入っているのですが、その袋に切り口が付いていなくて、簡単に開けられません。ハサミで切る必要があるのです。こちらもほんのひと手間ですが、これが意外に面倒なんです。

*味の素はヤクルトとともにブラジルでは古くから最も成功した企業と言われています。

みそもしょうゆもまた日本酒も現地産があるのですが、どれも共通する問題は、簡単に封が切れず、ハサミとかナイフが必要なことなんです。              ブラジル人にとってみれば、そんな細かい事と思うかも知れませんが、痒い所に手が届くというか心憎いまでに使いやすさを追求した日本製の物に慣れてしまうと、意外にイライラするものです。一つ切り口を入れるだけ、あるいはプラスチックのカバーをはがして取るための”耳”が付いているだけで解決するはずなんですけどね。

ブラジル製の靴

コロナのお陰で会社に行くことも少なくなり、靴といえばカジュアルなものがあれば事足りるのですが、来月息子の結婚式を控えフォーマルな靴が必要になりました。   東京の家に何足かの革靴はありますが、結婚式に履いて行くのに相応しいような靴は無かったような。日本では2週間の自主隔離もあるし、その期間は前回にも増してより厳しいチェックになったそうです。前回(5月)の時は位置情報の確認がスマホに来て”今ここ”というボタンを押せば済んだのですが、今は現在地の背景をビデオで送らなければならないとか。                                 靴は日本人であれば日本の物を買いたいのですが、そんな事情で日本で買う時間がないかも知れないので、思い切ってブラジルで買ってゆくことにしました。以前ポル語のN子先生の”ブラジル製の靴は良いですよ”という情報もありましたし。

家から歩いて10分ほどのショッピングセンターに”CNS”というなかなか立派な靴屋があります。ここは会社に通っていたころいつも前を通っていて、それとは無しに展示されていた靴を見て気にはなっていたのでした。                   言葉が通じなくとも、靴を買うぐらいならなんとかなるだろうと行ってみると、ラッキーなことにその店には英語を少し話す定員さんがいて助かりました。仮に通じないところがあっても紙に書けばOKです。

*CNSというやや高級靴店。

ブラジル製の靴は日本人の足に合うかどうかはしばらく使ってみないとわかりませんが、ブラジルは牛が豊富なせいか革靴の値段もとてもリーズナブルに思います。もちろんブラジルレアル安というのもありますが、一番高いものでも日本円で一万円ぐらいで買えます。むしろナイキやアシックスといったスポーツシューズの方が高いくらいです。                                      靴はいくつあってもいいですね。足は大きくなるわけでも無し、太るわけでもありません。そもそも”足元を見る”という言葉は悪い意味で使われますが、その言葉通り足元を見た時、靴が汚なかったり貧相だととてもみすぼらしく見えるものです。フォーマルな靴だけを買うつもりが、ついついもう一つ買ってしまいました。値段はどちらも同じくらいで、現金払いだと5%の割引とのこと。普段そんな現金は持ち歩いていませんので、カードで支払おうとしたところ、店としても現金で欲しいらしく、近くのATMまで案内されてめでたく5%割引にしてもらいました。

*その日買った2足の靴。しばらく履いてみないと良し悪しはわからないでしょう。

ところで、結婚披露宴での父親の服装はモーニングが定番ですが、こちらは貸衣装で済ませます。料金1万円弱とかなり手ごろ。本当は紋付き袴にしたかったのですが、相手方(新婦の父親)がモーニングなので、合わせて欲しいということで妥協しました。母親は留袖というんでしょうか、黒の和服なんだからそれに合わせて父親も和服にすべきと思うのですが、なぜか父親はモーニング、母親は和服というのが現代の定番のようです。                                     ノーベル賞授賞式なんかもモーニングが決まっているそうですが、前回だったかノーベル生理学賞の授賞式での本庶佑さんの紋付袴姿は格好良かったので憧れたんですけどね。

様変わりした近所のレストラン

私のアパートと同じブロックにあった4件のレストランは、コロナが始まって1年半ほどで様変わりしました。中には1年半の間に2回変わったところもあります。

*2020年9月の写真。真ん中の”BRO”というハンバーガー屋が新規開店したばかりのころです。向かって左隣の和食屋”BUENO”は閉店したまま。右側の”Corleone”という床屋兼バーという不思議な店は、頑張って営業を続けていました。
*2021年9月、現在の同じ場所。Corleoneは相変わらず頑張っていますが、BROハンバーガーは”DICKEY’S”というBBQ店に変わり、BUENOの左隣には”Millo”という名前のシュハスコの店が開店しました。BUENOは相変わらず閉めたままです。

シュハスコはいわばブラジル風BBQで有名ですが、一件挟んで隣の新しい店”DICKEY’S”もBBQ店ですからモロに競合するのでは?と思うのですが、お互いに似たような店が出来ることは知らなかったのだろうか。折角だからとシュハスコの店の中を覗いてみると、ビュッフェスタイルの料理が並んでいて、普通のPor Kilo店(量り売りの店)のように見えます。案内の看板を見ても”Por Kilo”形式と書いてあります。                 シュハスコといえば、焼いた肉が定額で食べ放題が定番ですので、200gも食べれば十二分になってしまう私はとても一人で行く気になりません。でもPor Kilo形式なら好みの量に応じての料金ですから問題なし。早速試してみました。            確かにPor Kilo店特有のビュッフェスタイルなんですが、奥をよく見るとシュハスコを切り売りしています。なるほど、これなら誰でも”定額負け”することなく、また食べ過ぎることなくシュハスコが楽しめます。 

*奥から入口に向かって撮った写真ですが、定番のビュッフェ形式の料理。Por Kilo店は野菜が豊富に食べられてありがたいです。こちらではなぜか男世も女性も、私のように寂しく一人でランチする人が少なくありません。
*奥にあるシュハスコ(ブラジル風肉の串焼き)コーナー。ランプ、リブなど牛の部位毎に分けて串差しで焼いて、希望する量を切り分けてくれます。
*その日選んだのは100g弱ぐらいのコステロ(リブロース)のシュハスコとサラダ、パスタ等。これでR$28.43(570円ぐらい)は安い! 秤に載せると自動的に”お勘定”がプリントアウトされます。
*サラダも単にサラダだけではなく、温野菜や炒めたものなどいろいろあります。この写真には4種類の野菜メニューが混ざっています。この混ざってしまうというのもブラジル風。

                  

Taberna(タベルナ)

Taberna(タベルナ)とはスペイン語で”居酒屋”の意。そのまま日本語にするとおかしな名前になりますが、ここはSPでは有名なレストランで、駐在員ならほとんど知っているかも知れません。日本の居酒屋とは違い、シーフードを中心としたおしゃれなレストランバーといったところですが、値段は居酒屋レベルかも知れません。

テニスのメンバーがまた二人(夫婦)SPを去ることになり、主役の希望でこの店でランチの送別会となりました。家から歩いて行くにはちょっときついので、いつものようにLさんにピックアップしてもらい12:00ちょっと前にレストランへ。3分ほど待たされ、12:00ちょうどに開店したのですが、既に待っている人たちが2組ほどいて、3番目のご案内。店内はとても良い雰囲気で、席数も相当数あるのですが、それから間もなく満席になるほどの人気です。日曜日なので、家族連れが多かったように見えました。                                    英語のメニューも用意してくれたのですが、とにかくこの店の人気メニューを食べてみましょう、ということで魚介類のおつまみオンパレード。どれもおいしかったですが、特にムール貝の料理(バターを使った酒蒸し?)は絶品でした。

*Tabernaの店内。
*カウンターに並ぶ魚介類。牡蠣、ムール貝、エビ、マグロ、鮭など。
*上からタコの料理(オリーブオイル炒め?)、イワシの塩焼き、サラダ等。一番印象がよかったムール貝を撮り損ねました。

食事が終わり、レストランを出るとLさんが                   「この木はコーヒーの木なんだけど、この赤い実は食べられるんですよ」         「えっ!コーヒー豆ってそのまま食べられるんですか?」            「中の種がコーヒー豆になって、周りの部分がたべられるんだけどほんのり甘いですよ」                                     早速試してみると、確かにほんのり甘くまた渋みもあって、おいしいというほどではなかったですが、生のコーヒー豆食べるなんてきっと最初で最後の事に違いありません。そもそもコーヒーの実を手に取ったのは初めてです。               この実の収穫の為に、100年以上前に日系ブラジル移民が始まり、現在200万人を超える日系ブラジル人を形成する元になったとも言えるコーヒーの実。今はどんな人たちが収穫しているんだろうか?

*レストランの入り口。左の木がコーヒー豆の木。中に入れず外で飲んでいる客が2組。
*この赤いコーヒーの実が食べられます。
*赤い実の中からコーヒー豆が現れ、これを乾燥、ローストしてコーヒー豆になります。赤い部分が食べられる部分。

 

*主役の奥さん(Cさん)からのプレゼント(記念品)。手作りのテニスラケットとボールをデザインしたキーホルダー。これはナイスアイディア!

ほうれん草の胡麻和え

ほうれん草は緑豊かな野菜で栄養価が高く、消化にも良いような気がして、胡麻和えなどにして良く食べます。日本には”胡麻和えの素”という便利なものが売っていて、それを茹でたほうれん草に混ぜるだけで立派な胡麻和えが出来ます。日本に帰った時にはいくつか買って帰るのですが、5月に買ってきたものはもう消費してしまいました。

*一袋100円もしなかったと思いますが、考えてみれはちょっと高めかも。

以前インドの韓国食品店で”すりごま”を売っていたのを思い出し、Made In Japanに行けば”すりごま”も売っているに違いないと行ってみると、            「ごめん、ないです。でも胡麻すり器ならあるけど」日本なら100円ショップでも売っていると思われるものですが、そこでは50レアル(1,000円)。来月また日本に行くのだし、そこまでして胡麻和えを食べなくとも、と胡麻すり器の購入までは思いとどまりました。                                     胡麻和えの素もすりごまもないけれど、”いりごま”ならまだ在庫があります。    ではこれを擦れば(潰せば)同じものができるはず。でもすり鉢やすりこ木があるわけでもなし、どうやってすりごまにするのか?                   そこは必要は発明の母、マグカップにいりごまを入れて斜めにして底の隅に集め、お箸の頭でたたくように潰したら、難なくできました。木の棒のようなものならお箸でなくてもなんでも良いですが、1分も擦るというか潰せば出来てしまいます。そこに醤油と砂糖を適量混ぜるだけで立派な胡麻和えの素の出来上がり。

*マグカップですりつぶしたいりごま(すりごま)。
香ばしいすりごまの香りです。

ところで、”ゴマをする”とはおべっかを使うとか媚びへつらうという意味がありますが、それはどういう理由なのでしょうか。                               調べてみると、すり鉢で擦った胡麻はすり鉢や手、テーブルなどあちこちにくっつくので、”自分に利益があれば、誰構わずくっつき媚びへつらう、あるいはそういう人” ということだそうです。この語源にはもう一説あって、”媚びへつらって揉み手をする様が、胡麻をする様子に似ている”というものあります。                         この表現は英語にも中国語にもあって、“ゴマすり”行為は万国共通のようですが、もちろん日本の”ゴマすり”とは全然違う表現になります。

iPhoneにイアーフォンを接続するには?

現在のアパートは前任者からそのまま引き継いだもので、とても便利なところにありますが、どうも建てつけがそれほど良くないようで、先日守衛を通して”騒音苦情”もらいました。「朝5時前から毎日部屋の掃除をいているようで、家具を動かす音が響いて起きてしまう」というのです。(実際には守衛から会社のO氏に連絡が行って、O氏から苦情を伝えてもらった)                             なるほど5時前に起きている(起きてしまう)のは事実ですが、もちろん毎日掃除をしているわけではなく、PCの前に座る時に椅子を引く(ずらす)程度ですが、それが下の階には響くのでしょう。私の部屋は15階で、下の階の音はほとんど聞こえませんが、確かに上の階の音は良く聞こえます。まさに時々椅子を引きずっていると思われる音が聞こえてきます。床がスピーカーの振動板のようになって床と接触するものの音が下に伝わるのでしょう。歩く音までは聞こえませんが。                             普通に生活しているなかでの騒音ですから仕方が無いではないか、と思うもののさすがに朝5時前では文句を言いたくなるのもわかります。時には朝3時半ぐらいから起きてしまうこともありますのでさてどうしたものか。(実際にはこの時間帯が日本の就業時間と重なるため便利なことも事実なのですが)                          その後やはり3時過ぎに目が覚めてしまったある日、iPhoneで音楽でも聴いてベッドのなかでしばらく時間を潰そうかとと考え、今更ながらiPhoneのイアホーンジャックの差し込み口を探したところ見当たりません。イヤーホーンは本体に付いてきたものですから、使えないはずはないのですが、寝ぼけ眼を見開いて隈なく探してもどうしても見つかりません。”そんなバカな。標準で付いてきた物が使えないはずはない。街ゆく人たちはイヤーホーンを付けて話しながら歩いているではないか。。。”

そこは困った時のGoogle先生。ちゃんと解説がいくつもありました。イヤーフォンジャックはアダプターを使って充電口に接続するのですが、7シリーズ以降はイヤーホーンアダプターは別売になっているそうです。なるほど。              早速近くの携帯ショップでスマホとイヤーホーンを見せて、「アダプター」と言ったらすぐに分かってくれました。純正品が150レアル(約3,000円)。海賊品?なら45レアル。単なるアダプターですからもちろん45レアルを選択。無事問題解決。  

*アダプターです。

しかし、アダプター無しでは使えないイヤーホーンを標準で付けておくってのは、どういうポリシーなんだろうか。両方別売にするか、両方標準にすべきと思います。実際には付いてきたイヤーホーンはPCにはそのまま使えるので、音楽を聴いたり、ウェッブミーティングするときには便利に使ってはいますが。

毎日シャンプーは必要?毛染めは抜け毛の原因?

以前”インド駐在記”のなかで、日本人の髪の毛はとても清潔、と書いたことがありますが、今の日本では毎日シャンプーするというのは普通のことでしょう。特に若い女性は”朝シャン”なんて言って毎日するのは当たり前かも知れません。髪の毛が長い女性など毎日洗うのはさぞかし大変だろうな、などと余計な心配したりしてしまいますが、果たして毎日シャンプーするのは良いことなんでしょうか。あるいは必要なんでしょうか。

最近その業界(理容関係)関係者(Mさん)とその辺の話をする機会があり、そのMさんによると「髪の毛の汚れはお湯で洗うことで十分きれいに出来ます。頭が痒くなるのは、ほとんどの場合、シャンプーの成分が毛穴のあたりに残っているのが原因なので、たっぷりのお湯を使ってきれいに流すことが肝心。シャンプーを使ってすっきりしたいのは分かるけど、必要最低限の量(泡がなんとか立つ程度)で十分」。ちなみにMさんは2日に一回のシャンプーだそうです。また、髪の毛を洗うこととハゲるのとは無関係とのことでした。そりゃそうですよね。洗う事で抜けてしまうなら、毎日顔を洗うことで、眉毛やひげも無くなってしまうことになります。

それからしばらくして、いつもの“カズの行っていた床屋さん”のHさんとたまたま毛染についての話になり、                            「毛染めは髪の毛を傷めるし抜け毛を増やしますよ。ごま塩とかグレーの髪の毛も素敵じゃないですか。自然が一番!」                              「そうですか。言われてみると最近抜け毛が多くなったような気がするんだけど、毛染めが原因ですかね」                               仮にごま塩(現在の私の自然な状態)と黒くても髪の毛が薄い状態のどちらかを選択せよ、と言われればそれはごま塩でしょうね。 

私も化粧品会社の商業戦略に乗せられてか、ほぼ毎日シャンプーしていましたが、Mさんのアドバイスに従ってシャンプーは2日に一回とし、間の日はお湯で洗うだけにしてみました。(基本的に毎日洗うことには変わりはありません)                                  結果はそれで全く問題なし。お湯だけで洗ったからと言って痒くもならないし、臭くもならない(と思う)。                             そして毛染めも一旦中止。しばらくすると、それまでは朝起きると5本から10本ぐらい抜け毛が枕に付いていたものでしたが、毛染めをしなくなってからはせいぜい2-3本と、明らかに減りました。これが毛染めを辞めたせいか、シャンプーを減らしたことも関係あるのかは分かりませんが、明らかに抜け毛は減りました。                            シャンプーは回数も減らしましたが、使う量もごく少量、およそ小指の先ぐらいの量です。そもそも石油から作ったような化学品を大量に使って髪の毛にも地肌にもまた環境にも良いわけがありません。ヘアカラーも同様です。

そもそもシャンプーなんて割と最近、化粧品メーカーの宣伝で普及したもの。その昔はたまに石鹸で洗っていたくらいでしょう。本当は昔ながらの石鹸の方が髪の毛や地肌には良いのかも知れません。良く洗い流せば。                   現在の私の髪の毛はまだ染めた部分が残っていて茶色っぽい部分もありますが、全体的には以前のような艶も戻り、年相応のごま塩頭です。抜け毛が減ったせいか、髪の毛も増えたような気さえします。年齢を考えるとそれはないだろうとは思いますが。   ちょっと面倒な毛染め作業からも解放され、シャンプーの回数も量も減って良いことばかりかもです。