バクダン

行きつけのスーパーでビールを購入しようと、お酒のコーナーでBRAHMAというブランドの350㏄缶を6本買いました。この銘柄はブラジルでは最もポピュラーなブランドの一つで、世界で10番目に多く消費されているブランドとか。なんの迷いもなく6缶買い物かごにいれ、家に帰って冷蔵庫に入れる時、”0.0%”という表示に気が付きました。その下には”ZERO ALCOOL”とも書いてあります。             「なんと、ノンアルコールビールを買ってしまったか?」             その表示以外、色もデザインも普通のビールと全く同じです。通常の缶に上から0.0%とZERO ALCOOLを重ね書きしたのでしょう。スーパーの売り場には普通のビールとノンアルビールは混在して置いてあるので、一つ一つ確認するしかありません。これでは間違うなって方が無理だと思うのですが、家まで持ってきてしまっては仕方がありません。コーラのように清涼飲料水として飲むか・・・でも今は冬だし、アルコールの入ったビールとして飲む方法はないものだろうか??

*BRAHMA350㏄缶。値段は普通のビールと同じです。でも80円ぐらい。

その時、韓国の”バクダン”という飲み方を思いだしました。それはビールに焼酎(Jinro)を混ぜて飲むもので、焼酎が25度ぐらいありますので、加える量にももちろん依りますが、かなり強烈はビールとなります。よってバクダン。なにせ韓国では酔いつぶれるまで飲むのがマナーとさえ言えるお国柄ですので、世界で最もコスパの高いアルコール飲料と言われるJinroのビール割は、手っ取り早く酔うには最適です。                                     たまたま一年ほど前にSPの韓国人街でJinroを買って、そのままになっていたのを思い出し、ノンアルコールビールにJinro入れてを飲んでみよう。そのJinroは輸入品のせいかなぜか17度ほどですから、計算上はおよそ4倍に薄めると、4.5度ほどの普通のビールに近いものになるはず。しかも焼酎味も加わって、さらに旨いビールになるかも、などと期待しながら試してみました。

*ビールとJinro4:1の”カクテル”。BRAHMAの左下が凹んだままで売っているのもブラジル的です。

うーん、ビールに近い味でアルコールも間違いなく入っているけど、ビールとはちょっと違うな、当たり前だけど。Jinro自体が少し甘いのだろうか、やや甘めのビールになります。違和感ありですが、私的にはノンアルを飲むよりは良いかなといったところ。  韓国で飲んだ”バクダン”もこんな味だったかなー・・・でも通常バクダンを飲むころにはもう相当酒が入っていて、味などほとんど分からず状態のため、どんな味だったかもほとんど記憶になし。冷静に考えると、何のためにお酒を飲むのかわけがわかりませんが、また同じことを繰り返してしまう、それがお酒っていうもんでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です