考えた人すごいわ

3-4年ほど前に西武線清瀬駅前にできた高級食パン店の名前は”考えた人すごいわ”。  西武線に乗っていると電車の中から見えるので、気にはなっていたのですが途中下車までして買う気にならず、いままで立ち寄ったことはありませんでした。         一時帰国して和食も一通り堪能すると、洋食というかパンが食べたくなり、思い立ってその日はその食パンを買うためにわざわざ清瀬まで出かけてみました。自宅の最寄駅からは2つ目ですので、遠くはないものの往復で電車賃が340円もかかることを考えれば随分と割高な食パンです。電車賃だけで山崎の食パンなら3斤ぐらい買えるだろうか。食パンそのものは1斤で480円。合計で820円!果たしてそれだけの価値があるだろうか?

*右側の小さな窓が販売窓口で、中ではパンを作っている作業がすこし見ることができます。

その日は朝から雨。いつも行列が出来るほどの人気と聞いていたので、雨ならば行列ができることもないであろうという予想も、行ってみる気にさせた理由の一つです。案の定行列は無し。”パンが売り切れ次第閉店させていただきます”といういかにも人気店というか、買いたくなるような案内が貼ってある脇の窓口から対面で買うのみ。商品は基本的に食パンしかないので、店内に入って自分で選ぶということはありません。   食パンにはプレーンな”魂仕込み(こんじこみ)”とレーズンがはいった”宝石箱”の2種類。他にも塩パンとかが目に入りましたが、迷わずプレーンの食パンを一斤だけ購入。                                   帰ってからさて何を付けて食べようかとバター、ハム、チーズなどを用意したのですが、まず切ってみるとふわふわ、もちもち感がすごいので、そのまま食べてみると、なるほどうまい!もうそのままで何もいらないくらいです。バターならいいけど、ハムやチーズと一緒にするとパンそのものの味が殺されてしまうかも知れません。     どうやって作るんだろう?とサイトで調べてみると、作り方は見つからなかったですが、材料は厳選した小麦にバターやクリーム、砂糖なども僅かにはいっているということですから、そのままでもおいしいのは当然といえば当然です。考えた人すごいわ、というほどかはわかりませんが、とにかく人気が出るのも分かります。        でもこれ毎日食べたら飽きないだろうか?ちょうど霜降り肉はおいしいけど、毎日は食べられないと同じように。

*実際に買った一斤の食パン。見たところ普通の食パンですが”ケーキのような食パン”という表現は確かに当たっているかも。
*こちらは”宝石箱”というレーズンパン。大きさは2斤分で1,000円ほどです。(考えた人すごいわのHPより)

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