PIX

PIXとは画像解像度などを表すピクセルではありません。             ブラジルの金融当局によって作成され、管理される即時支払いプラットフォームで、2020年11月からブラジルで稼働しています。私も昨日まで知りませんでした。

ゴルフ一人合宿の最後の25日(土曜日)はクリスマスでほぼすべての店が休みということもあり同じ8時の会のS氏も宿泊。帰ろうか、泊まろうかと迷っていたN氏も巻き込んで、本当に合宿となりました。PLゴルフのレストラン”愛”は午後7:30まで営業という、従業員にしてみれば”ブラック企業”と言えなくもない、だけどメンバーにしてみれば誠にありがたい運営。(平日は午後3時で閉店)                5:30分ぐらいから飲み始めて、そのうち暗くなるだろうから降るような星空を眺めながら食事をしようかなんて、これ以上の贅沢はあるだろうかと思えるほどのシチュエーション。でも残念ながら途中から曇ってきて星空を眺めながらというわけには行かなかったですが、実に気持ちの良い楽しいひと時となりました。調子に乗ってカイピリーニャ(サトウキビを原料に作られた蒸留酒=カシャーサのカクテル)を少々飲み過ぎて、足がふらつきましたが、そこは歩いて1分でベッドにたどり着けますので問題なし。  

*レストラン愛にはこんメニューもあったのかと思わせるものがいっぱい。ポテトサラダ、豚肉のから揚げ、ギョーザ、ソーセージと玉ねぎの炒め物(ブラジルの定番おつまみ)等。どれもクオリティー高し。手前のレモン入りのグラスがカイピリーニャ。

その夜の合計額は3人でR$420(8,400円)。私はその日現金をほとんど持っておらず、S氏がまとめて払って後からS氏に現金で返すか、S氏の銀行口座に振り込むことにしたのですが、N氏はその場でPIXでS氏への送金を済またようです。私はその頃酩酊気味で良く覚えていないのですが、PIXを知らなかったので、”電子決済はどうも気が進まない”とかごまかして、後から銀行振り込みしますとか言っていたとか。

翌日の朝、再度S氏に金額を確かめたのですが再度PIXの便利さを教えられたのですが、近くでこのやり取りを聞いていた他のメンバーからも”PIXも知らないのか”的な雰囲気が背中に感じられ、それならばと翌日屈辱をバネに私の使っている銀行のアプリから、ポル語と格闘しながら、なんとか導入してみたのでした。(言葉が分かればすごく簡単です)                                    早速S氏に送金の為の情報(CPF=納税者番号)を聞いて、金額を入れて送金ボタンをタッチ。ほぼリアルタイムに送金完了。これは便利です。たぶん相手の携帯番号やEメールアドレスを入れることでも送金できると思われます。               これまで振り込みにはインターネットバンキングで不自由はなかったので、それ以外の方法など考えもしなかったのですが、インターネットバンキングよりははるかに簡単。しかもリアルタイムで終了します。                          ブラジル政府はPIXの普及を強く進めているようで、近い将来は紙幣を無くしてゆく計画とか。間違いなく日本よりは進んでいます。というか単に日本が遅れてしまったのだろうか。あるいは強盗事件が頻発するブラジルでは、現金を無くす必要に迫られてのことなのか。以下は携帯のPIX画面のスクリーンショットです。

*携帯のPIXの画面。今回はCPF番号で送金しましたが、携帯番号とかEメールアドレスを入れることでも出来ると思います。

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