Moqueca(ムケッカ)

ブラジルの代表的料理といえばフェイジョアーダ(豆と豚肉の煮込み)が有名ですが、ムケッカもその一つです。                            フェイジョアーダはブラジル人にとっては”おふくろの味”みたいなもので、多くのポロキロレストラン(重さで料金が決まるランチレストラン)でなぜか毎週水曜日に”定番”として出されていますが、ムケッカは多くの魚介類を使っているので材料費が嵩むのか、調理に時間がかかるせいか、ランチのメニューとしてはあまり見かけません。

元SPの駐在員でスライステニスクラブの仲間でもあったSさんがたまたま来伯したので、Sさんの希望でムケッカの店で歓迎ランチをする事になりました。                                           SPのコロナの状況は少し改善したくらいですが、最近は規制がかなり緩やかになりレストランなどはコロナ以前とあまり変わらない賑わいを見せています。ちなみに日本は今感染者が急増しているようですが、それでもブラジルからみたらかわいいもので、もしブラジルが日本のような状況なら、もう完全にすべての規制は解除となるでしょう。なにせ一日の死者が10人前後なんですから。

その店の名前はBadejo。アパートから車で15分ほどのところ。            正直、フェイジョアーダはあまり好みでもなかったので、ムケッカもあまり期待していなかったのですが、魚介類を豊富に使っているせいか、またご飯と合わせて食べるせいか日本人にはなじみやすく、ご飯そのものはともかくモケッカそのものは絶品とも言える味。病みつきになりそうです。なるほどS氏がリクエストしたのも納得です。   

*ムケッカとご飯。ムケッカそのものはスペイン料理のパエリアと似ているかも知れません。元は隣の国ですから当然かもですが。この他おつまみ(イカのリング揚げやサラダ等)とビール、ワイン合計で一人180レアル(3,600円ほど)でした。

その日は昼から飲んで、モケッカをしこたま食べて午後4時ごろ家に帰ったのですが、東京オリンピックの閉会式がやっているかもとTVを付けたものの、間もなく気を失ってしまい、気が付いたら夜の8時ごろ。4時間近くも昼寝してしまって、それからは寝るに寝られず、見たくもない番組を見るともなく見ながら眠気が訪れるのを待っていたのでした。昼飲みはとってもいいけど、それをするとそれだけで一日が終わってしまいます。

                      

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です