100円ショップ恐るべし

帰国して一週間が過ぎました。待機期間中に保健所から様子確認のための電話があるはずなんですが、これまで一回もありません。時々買い物には出ていますが、その間に架かってきた様子も無し。もちろん待っているわけではありませんが。PCR検査が陰性であっても、2週間の自宅待機の理由は、機内か空港で感染した可能性を否定しきれないので大事をとるということですが、ブラジルからと言ってもその可能性は極めて低いはずで、保健所もほとんど心配していないという事だと思います。前回書きましたように、乗ろうと思えば入国後そのまま電車やバスにも乗れるし、国も”黙認”と言ったところでしょう。

さて、2週間の待機期間中は何をしていればいいのか。ブラジルを出る前、一時帰国した経験者に聞いたところでは、その人はずっとホテルに居て、食事の時だけ出かけたり、出前をお願いしたりしていたそうです。それ以外はホテルでTVを見たり本でも読んでいたんだろうか。                              私の場合は、たまたま家が空いていたので、勝手知ったる自分の家、料理もできるし、自転車もあって季節も良いので、近くをサイクリングするなんてこともできます。  しかしブラジルとは12時間の時差があるので、昼間はたっぷり時間があります。   そんな時間を有効利用するためにも、書の練習はうってつけです。紙と墨(墨汁)は現地(日本で)買うつもりで、筆だけを持ってきました。              家から歩いて2-3分のところに生協(スーパー)があり、そこの2階にダイソーがあります。SPでもダイソーにお世話になっていますが、さすがに本場、品数が比較になりません。売り場面積は10倍ぐらいあるでしょうか。これなら書道用半紙や墨(墨汁)も売っているかもと、店員に「書道用半紙ってありますか?」と聞いてみると、「はい、ございます」といってわざわざ”書道コーナー”まで案内してくれました。さすがは日本、対応が丁寧です。その”書道コーナー”には、半紙はもちろん、筆、硯、墨、文鎮、半紙用下敷き、墨汁など、関連商品がすべてあるではないですか。しかもどれも100円という信じられない値段です。半紙は100枚入って100円。SPでは25枚で500円ぐらいしますから、その差なんと20倍!日本は安い!(というかSPが高すぎ)   

*ダイソーの書道コーナー。半紙と墨汁のみならず、文鎮、下敷き、硯、そして筆までも買ってみました。それでもわずか660円!筆の品質はイマイチでしたが、その他は全く問題ないです。 

また前日にはちょっとしたかすり傷を負ったので、近くのマツキヨ(マツモトキヨシ)で500円ほどでマキロンを買ったのですが、ひょっとして100円ショップにもあるのかもと”衛生用品コーナー”を覗いてみると、ちゃんとあるではないですか、オキシドールが。400円損した!なんてね。 

前回100円の針と糸セットの充実ぶりに感心しましたが(SPでは200円ぐらい)、今回は日本の100円ショップの充実さにびっくりです。食品なんかも売っており、普段の生活用品はほとんどが100円ショップで済んでしまうでしょう。しかも普段の生活に関係ない書道用品でもここまで取り揃えているとは恐れ入りました。

          

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