三浦カズの(行ってた)床屋

これまでお世話になっているアパートのすぐ近くのAllumiという床屋。日本語も少しは分かってくれるのですが、散髪の結果がリクエストした通りにならないという致命的な欠点があります。男ですから細かい注文を付けるわけではなくて、「全体的に1㎝切ってくれ」ぐらいなのですが、仮に1㎝と言うと2㎝は切ってしまいます。切っているうちに左右のバランスが崩れて、もうちょと、もうちょっとと言っているうちにそうなってしまうのでしょう。じゃ、0.5㎝と言えばいいのでしょうが、そこまで客が気を遣う必要があるだろうか。要は下手なんだと思います。

日本人経営の(日本語が通じる)床屋は他にも数件あります。ただ家から多少遠くなるだけ。そのうちの一軒は昔サッカーの三浦カズが愛用していた店ということで、興味もありそこを試してみることにしました。メトロで3駅ほどですから、30分もかかりません。

その店は”Barbearia” という床屋そのものの名前です。経営者はYuriko Hayashiさん。まず電話で営業しているかを確かめると、「はい、やってますよ。でも午後3時頃には閉めます」。ではせっかくなので、近くでランチしてその後行ってみることとし、13:30ごろに予約しました。(一応予約制)

その日のランチは、前から行って見たいと思っていた「レストランSato」。そこのRabada(牛テールの煮込み)がそれなりに有名です。プロが料理がした牛テールはどんなものかという興味もありましたので。

*レストランSatoの入り口。日本でいう街の食堂って雰囲気。うどん、ラーメン、焼きそばなども。
*真ん中が牛テールの煮込み。浮いている白いのはジャガイモです。左から時計まわりに豆の煮たもの、パン、野菜の煮つけ、ライス。味はさすがですが、少々油が強すぎの感あり。お値段35レアル(約700円)
*店内の様子。右側の女性はなんか雰囲気が違うと思ったら、従業員の一人で食事中のところ。日系人の経営で、陽気な従業員が印象的でした。このへんはブラジルらしいところか。

さて肝心の床屋ですが、行ってみると客は私一人。店員もその日はHayashiさん一人(たぶん店長)。普段はもう2人スタッフが居るそうですが、その日はお休みでした。Hayashiさんは年のころ70歳ぐらいで、日本語は完璧。              世間話も料金の内、みたいにさすがに情報豊富、レストランSatoは牛肉の味噌漬けがおいしいとか食材の話などをしていたら三浦カズのこと聞き忘れてしまいました。聞いてみたところで、どーってことなく、ただ客の一人だったというだけでしょうが。お値段も50レアル(約1,000円)とAllumiの85レアルよりかなり安めでもあり、なんといっても意思疎通に問題ないのは助かります。

*今月から引っ越して、現在の場所に。前の店は1階、この新しい店は2階で、鉄格子越しに客の顔を見てから開錠するので安心だとか。
*Hayashiさん(Barberia)の名刺。

「三浦カズの(行ってた)床屋」への2件のフィードバック

  1. コモエスタ・セニョール!

    食堂の銀色のプレートを見るとインドっぽいです。
    緩い感じもいいですね。
    値段も手ごろじゃないですか、羨ましいです。
    こちらはメトロが動き始めたので、
    今週はココイチに行ってみようと思っています。

    床屋さんもいいですね。
    何と言っても日本語で通じ合えると言うのは最高です。
    毎日、変化のない生活で悶々としています。
    インドのコロナ感染者数はブラジルを抜いて世界2位になりました。
    アメリカを抜くのも時間の問題でしょう。
    何と言っても人口が違いますから。とほほです。

    1. サント―シーさん
      ココイチですか。是非その様子、感想をアップしてください。
      ブラジルでは最近新規感染者の減少傾向を示すようになってきました。
      ボルソナロ大統領の言っていたことは結果的に正しかった、ってなことになるかもです。
      何もしなくてもいずれは減少してゆくんでしょうが、このまま終息に向かっていってくれたらいいのですが。ち

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