籠の鳥

今日(4月16日)で在宅勤務になってからちょうど一か月が経ちました。その間ほぼ籠の鳥状態で、「犬も歩けば棒に当たる」ような事もなく、毎日が同じように過ぎて行きます。実はこの諺、良い意味と悪い意味があるようで、もともとは”出しゃばるとろくなことはない” と言った意味だったようですが、いまでは”行動を起こせば、思いがけない幸運に出会うかも” という意味に使われているそうです。  なにせ出歩く事ができないのですから、新鮮な出来事に出会う事もほとんどないし、ましてや幸運になどに出会うはずもなく。

* 自宅に籠るのは義務なの?
  つまんないでしょう?いらいらするでしょう?
  私の気持ちわかった? と言ってます。

籠の鳥で童謡というか子供の遊びの「かごめかごめ」を思い出しました。  ”♬かごめかごめ、籠の中のとーりーは、いついつ出いやーる?夜明けの晩に鶴と亀がすべった、後ろの正面だぁーれ?” ってやつです。夜明けの晩っていつの事?鶴と亀がすべった??なにを言っているのか分からないような気がしますが、この意味については諸説あるそうです。遊女説、囚人説、斬首説、奇形児説などですが、どれも童謡のイメージからはかけ離れた怪談めいた都市伝説のような話です。   訳が分からない童謡といえばもう一つ。”ずいずいずっころばし、ゴマ味噌ずい。茶壷に追われてとっぴんしゃん、ぬけたーらどんどこしょ・・・ ”と歌われる「ずいずいずっころばし」は何を歌っているのでしょうか。こちらもさっぱりわかりません。その意味についても諸説あり、お茶壷道中説(何のことかわからないと思いますが省略します)が一般的ですが、不純異性交遊を歌った春歌であるという説もあります。興味のある方は調べてみてください。     

話は戻ってこの在宅勤務、普段PCと対面することがメインの職場であれば、会社に居ようが自宅に居ようがほとんど変わらないと言えるでしょう。通勤時間や交通費も節約され、さらに客先とのやり取りもメールか電話のみ、となるとかなりの経費と時間の節約になります。先日も親会社のUSA法人とGo To Meetingというソフトを使って40人以上参加の会議がありましたが、その音声と画像はかなり鮮明で驚くほとでした。インターネットの力恐るべし。                 例年は各地からUSAの事務所に集まってやっていたもので、もちろん対面での会議の方が良いに決まってはいますが、期せずしてコロナのお陰で今回節約できた費用は1,000万円以上であること間違いなしです。                SOHO(Small Office, Home Office)という働き方は昔からありましたが、テレワークできる業界にとっては今回のコロナ禍は、ネット環境さえあれば実際には会社なんかに来なくてもさして問題ない事を広く認識させることになるでしょう。   でもだからって、コロナの問題が解決しても多くの人は会社に行くことを選ぶでしょうね。サラリーマンにとって、今日行くところがある会社は、ある意味”憩いの場所” でありますから。家庭の平和のためにも。

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