コロナが来る

ブラジルにももうとっくに来ているのですが、つい2週間ほど前まではどこかよその国の出来事でブラジルはあまり関係なし、ぐらいに思われていおりました。  私がインフルエンザに罹った2週間ほど前にはまだコロナの患者は2名とかで、もし自分がコロナに罹ったら3人目か、なんて考えていたものです。ところがその後、日に日に患者は増え続け、3月18日現在ブラジルでの感染者は428名、死者は4名となってしまいました。それでも日本に比べたらまだ半分以下ぐらいかも知れませんが、さすがにもうよその国の話、と言っているわけにもいかず、人が集まる公共の施設は当面閉鎖、民間の施設(映画館等)も自粛が奨励され、60歳以上の公務員は在宅勤務、且つなるべく外出しないように、などと州政府から指針が発信されております。                                   筆者が働く会社も17日から在宅勤務に切りかえ、客先もクローズするところが毎日のように発生しています。レストランも次々休業、そしてテニスコートもゴルフ場も閉鎖の情報が入ってきています。テニスやゴルフは屋外だし濃厚接触するようなところではないと思うのですが、単に右に倣え的に決めているようにも感じます。これからしばらく週末はどうして過ごせばよいのだ!これでは自宅軟禁と同じではないか!? そして昨日3月19日には、日本を含む欧州やアジア諸国からの入国制限も発令されました。GW(Golden Week)に一時帰国を計画していたのですが、これでは仮に日本には帰れたとしてもブラジルには帰ってこれなくなってしまうのだろうか。

なるべく外出は控えるように、そのための在宅勤務ではありますが、食料等購入しないわけにもいかず、時々街に出てみると明らかに人通りが少なくなっていると感じます。でもマスクする人はまだほとんどいません。買えないということもあるかも知れませんが、マスクは病院で使うもの、ということでしょうか、マスクなどしていたら返って奇異な目でみられるところもあります。日本だったら逆でしょうね。                                   マスクをしていなから、というわけでもないですが、これからブラジルでは爆発的蔓延するような気がします。そういう状態をオーバーシュートと言うらしいですが、ブラジルはこれから秋で乾季に向かい、きっとコロナウイルスの好む環境になって行くのだろうと思います。国中が濃厚接触してるようなシンガポールでさえもオーバーシュート現象をなんとか抑えているのは、湿気と暑さが無関係では無いような気がしています。もちろん個人的推測にすぎませんが。それとも徹底的に消毒しているのだろうか?シンガポールでは定期的に街中(国中)消毒薬を撒いて、蚊を含めて虫というものはほとんど見かけなかったもんな。                               

「コロナが来る」への1件のフィードバック

  1. あ~良かったです。
    更新が滞っていたので心配していましたが、
    そちらの状況が解って安堵しました。

    インドも凄く真剣に対応しているようです。
    どこかでスイッチが入って爆発的にまん延しそうな感じがしますが、
    政府も食い止めようと対策を考えている「はず」です。

    辛抱します・・・・。

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