イスタンブール-1

今は昔、「飛んでイスタンブール」なんて歌がありましたが(古い!庄野真代です)、イスタンブールというととてもエキゾチックな感じがして、いつかは行ってみたいと思っておりました。                        今回の一時帰国はイスタンブール経由。ブラジルは日本の真裏ですから、北米経由でもヨーロッパ経由でもほぼ同じ時間がかかります。前回はダラス経由だったので今回はヨーロッパ経由、というわけではなく、単に安かったのでトルコ航空にしただけのこと。安さの大きな理由は、帰りの便がイスタンブ―ルで8時間も乗り換え時間があること(不便ということ)。それならばと、その時間を利用して街に出てみる事にしました。                             イスタンブールに到着したのは朝の5:30.出国したのは6:30ごろでしたので、さすがにこの時間ではどこも開いていないだろうと、しばらく空港内で観光案内などを参考に行く先を検討することにしました。ボスポラス海峡を望む典型的なイスタンブールの景色を見て、どこかの寺院でも見学して、朝ご飯でも食べられれば十分と考えていたのですが、パンフレットには20カ所以上もの観光地を紹介してあって、一カ所二か所行くだけではもったいないかも、などと思い始めてきました。  ふと左側をみると、レンタカーやホテルの案内とともに、ツアー会社の窓口なども見えます。仕事で日本を訪れたのお客さんを、何度か”東京半日ツアー” なんかに案内したものですが、イスタンブールにも似たようなパッケージツアーのようなものがあるに違いないと考え、フラフラっととツアー会社の窓口に行ってみました。  そこの営業員は、私の出発の時間を確認するやいなや、”日本からですか。こんにちは!(地図を広げながら)ここと、こことここを廻って5時間のツアーで600トルコリラ(1万円ほど)。バスで行っても同じくらいの料金ですよ!高級車だし、帰り(出発)の時間が決まっているので、こちらの方が安心云々・・・”と一方的にまくしたてます。片道タクシーで街まで2,000円ぐらいと聞いていたので、4-5時間とは言え貸し切りだからそんなもんかなと考えていると、さらに  ”・・・・で120ユーロだったらお得ですよ” なんていつのまにか貨幣単位を変えて勧めてきました。                                   ”おいおい、さっき600リラって言っただろう。120ユーロ(15,000円ほど)とは全然ちがぞ!” と指摘すると、                     ”そうね、はい600リラでしたね” なんて臆面もなく修正。油断もスキもあったもんじゃありません。長旅でぼーとしていたら、簡単に騙されてしまうかも。    そんないい加減な業者ですから、やめておけば良かったのかも知れませんが、 ”トルコだからこんなもんだろう” などと鷹揚に解釈して、600リラで約4時間の市内観光へ。今考えてみれば、600リラを安く印象付けるためのツアー会社の作戦だったかも。

*ツアー会社の隣にあった荷物一時預かり所。新イスタンブール空港は巨大で豪華。成田空港なんてすごくみすぼらしく感じます。
*空港には日本のウイスキーコーナーもありました。単位はユーロになりますのでかなり高めです。これとは別にサントリー山崎も売ってましたが、90ユーロぐらいでした(1万円強)。

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