スライステニスクラブ

苦労して購入したテニスシューズを履いて、いざテニスへ。そこは”スライステニスクラブ”という名前で、サンパウロ中心地から西に25Kmほど行ったところにあります。もちろん車無しでは行けませんが、私は車も運転免許もありませんので、近くに住むMさんの車に同乗させていただくことになります。Mさんは私のアパートの前でばったり出会った人なのですが、彼の家は本当に近くて、歩いて一分です。トヨタカローラですが、ブラジル製で日本のカローラに比べるとやや大きめな感じがします。                              防弾車ですので、ドアは重く、後ろの窓は開きません。窓は防弾ガラス、ドアには鋼鉄の板がはめ込まれており、防弾車にするには車両価格に100万円ほどの追加工事が必要なんだそうです。防弾ガラスは軽くコンコンと手でたたくとすぐわかります。でも同じ場所に3発当たったら耐え切れないそうですが、ピストルならそんなことはあり得ないでしょう。マシンガンを使われたら分かりませんが。

同じ地区には車を持たない(運転しない)おばさんプレーヤーも複数人居りますので、彼女たちもピックアップしていざスライステニスクラブへ。彼女たちは車に同乗させてもらうお礼も兼ねてでしょうか、ランチを用意してくれることになっています。11時ごろ出発すると12時ごろ到着するので、まず現地でランチをしてからテニスということになりますが、そのランチにみんなそれぞれ甘いものや、果物なども持ち寄るのでとても豪華なランチになります。毎週押さえているテニスコートは一面だけですが、屋根付きのため仮に雨であっても問題なくプレーができるし、BBQができる設備まで付いています。BBQの設備は、このグループの要望によって作ってもらったそうです。もちろん費用は自分たちで負担したそうですが。

*この日は土鍋で豚汁だったでしょうか。ひじきの煮物、おにぎり、漬物、カボチャの煮物、紅白の大福もちなどなどがならび7-8人でも食べきれません。残りはみんなで分け合って持ち帰ります。奥の方に見える四角いレンガ作りがBBQ用の設備です。その右側が流し。クリスマスには”特別牛肉” ここで焼いて忘年会とするそうです。

*ネットにピントが合ってしまいましたが、”全天候型”のコート。屋根付きですが、サイドは開いているので、風は通ります。日本ではこのようなコートは見たことがありません。

*我々のコートは右上のドームのコートになります。

前任者のM氏はこのサークルにほぼ皆勤賞だったそうで、さぞかし楽しい会であったであろうことが伺われます。なかには80歳のおじいさんのNさんという方も居て、それがとても80歳とはとても思えないテニスをされるのにはびっくりしました。髪の毛も色こそ白いものの量的には若い人とまったく変わらず、自分も将来はかくありたいと思いました。でもよく話を聞くと、人知れず努力してるんですよね、若さを保つために。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です